
LUDOVIT KANTA
(ルドヴィート・カンタ)
スロヴァキア出身のチェリスト。1982年、スロヴァキア・フィルハーモニー管弦楽団の第1ソロ・チェリストに就任。世界を股にかけて演奏活動を行う。1990年よりオーケストラ・アンサンブル金沢(OEK)の首席チェロ奏者。2018年4月よりOEK名誉楽団員となる。2010年に「第4回岩城宏之音楽賞」、2012年にスロヴァキアと日本との文化交流に多大なる功績を残したとして「Golden Plaque」、 2018年12月にスロヴァキアの発展と親善に貢献した人に対してスロヴァキア外務省が贈る「Goodwill Envoy 2018」、2019年3月に「第16回北陸中日芸能文化賞」と、これまでに数多くの受賞歴を持つ。